宇多田ヒカルの出産
昨年5月にイタリア人と再婚した宇多田光が、7月3日に、第一子を出産したと公表した。その宇多田だが、19歳のときに卵巣のう腫の摘出手術を受けているため、出産を不安視する声もあった。
様々な出来事を乗り越えた出産
宇多田は手術後の13年に、母親である藤圭子を飛び降り自殺で失っている。藤の死後、伯父とのトラブルや藤の精神的な病についての報道など、色んなことを乗り越え今回の出産にいたった宇多田。ファンならずとも祝福せずにはいられないはず。
そこへ登場『アッコにおまかせ!』
7月5日放送の『アッコにおまかせ!』で、和田アキ子は宇多田の出産について言及。おめでとうを言うのかと思いきや「妊娠のときは言わずに、なぜ産んでから発表?どうせ新曲のプロモーション」と一方的な見解を述べた。
常軌を逸した『アッコにおまかせ!』
この発言にネットでは「なぜおめでとうの一言が言えないのか」「宇多田にはプロモーションは不要」「下衆の勘繰りにもほどがある」と非難が集中している。同番組は、スタッフのノーギャラ取材協力要請に対しても各方面から批判が出ている。その頂点に立つのが和田。そろそろアッコにはまかせていられない時期がきたようだ。