所持金0円で旅をする!?(移動編ver2)

スポンサーリンク

images
何を隠そう、筆者は今、所持金0円で旅をしている最中である。そんなことできるのかよ!?という声が聞こえてきそうだが、出来ているのだから仕方ない。所持金0円ということで、無理は承知でも、色々やってみないと、どうにもならないときがある。今回は移動編ver2ということで、長距離移動には欠かせないヒッチハイクに関するあれこれを紹介しよう。

ヒッチハイクでGO!!止まってもらうための奥義!!


110928e_img_5953_2

市街地でヒッチハイクする時に大切になってくるのは、第一に場所だ。まずは進行方向の車線に立って、看板を掲げるのだが、車が止まりやすいところを確保することが大切だ。複数車線があったり、広い道を探そう。事故を誘発する可能性があるので、交差点の近くはやめておこう。

第二に大切なことは、ナンバーの確認だ。例えば千葉県でヒッチハイクをするときに、千葉ナンバーしかなければ、地元の人しか通らない道である可能性が高い。そこで、ヒッチハイクをしても、自分の目的地に向かう車が通る確率は低い。他県のナンバーが通る道を探そう。

車に乗っけてもらってからのイロハ


ダウンロード

誰か止まってくれて、車に乗っけてもらったとしよう。そこから大事になってくるのは、会話力だ。少なくとも、運転手さんに楽しんでもらえるような空気作りをしよう。その会話の中で、詳しい行き先を聞いてくれたりするものだ。筆者の経験上、旅に興味があったり、面白いことをやっていることに興味を示す人は多いと思うので、そういった話は盛り上がりやすい。歳を召された方は昔話を聞かせてもらうと盛り上がる。

車を降りるときのイロハ


images (1)

車を降りる場所は、次にヒッチハイクしやすい場所であることが重要だ。インターチェンジの近くやパーキングなど、次に連結しやすいところに降ろしてもらおう。中にはヒッチハイカーを乗せることに慣れている人もいるので、どこに降りたらいいか聞いてみるのもいいだろう。そして、最高のスマイルで、「ありがとうございます」と言おう!!

次回は宿泊編をお送りする。

ライター
ココイロスタイリスト:小林俊介
「あなたの色をみます」というセッションを路上と出張にて展開。
その人の特質、可能性、恋愛傾向、本音をズバリと言い当てる。恋愛系が得意。
スゴイ東京のライターとしても活躍中。

スポンサーリンク
ライター

しゅんくん

ココイロスタイリスト:小林俊介 「あなたの色をみます」というセッションを路上と出張にて展開。 その人の特質、可能性、恋愛傾向、本音をズバリと言い当てる。恋愛系が得意。 スゴイ東京のライターとしても活躍中。

新着記事


スポンサーリンク