今年もやってきた
毎年、この時期になると歌手の方々はそわそわするらしい。そう、年末の紅白歌合戦の選考があるからだ。その紅白の常連として名が上がるのが、和田アキ子。ヒット曲はないが、38年連続で出場している大物歌手だ。
嫌いなタレント不動の1位
和田と言えば、その歯に衣着せぬ物言いで各方面から嫌われている。しかし、本人はそれが分かっていないようで、毒舌は止まらない。先だっても、元NMB48の山田菜々への生放送での叱責は多くの批判を招いた。
和田にNOと言えるのはこの人だけ
さて、そんな和田だが片岡愛之助がケータイの番号を変えた際、連絡がなかったということでかなり不機嫌になったようだ。このことに対し、西の女帝がついに物申した。「アッコさんには、絶対に教えなあかんのですか」「東京にはそんな決まりがあるんですか」と噛みついたのは、上沼恵美子だ。
紅白に因縁
上沼は、20年ほど前に紅白の司会を務めたことがある。そのとき、「『なんであんたみたいなもんが司会に』とベテラン歌手にいびられた」ということだ。そのベテラン歌手は、和田アキ子と見られている。そのときから、上沼は和田に対し、敵対心を持っているという。今、和田に対してはっきりと意見が言えるのは、多分、上沼だけだろう。東西女帝の対決を紅白で見てみたいものだが。