乙武氏の不倫旅行
奥さんと子供が3人いる乙武洋匡氏。クリスマスに、不倫相手と地中海旅行に出かけていたことが明らかになった。旦那が海外で羽を伸ばしている間、奥さんは子供の世話に手を焼いていたことだろう。
乙武氏の言い訳
乙武氏は『週刊新潮』で、不倫についての言い訳を告白。長男が生まれた頃から、家庭ではなく、不倫というものに癒しを求め始めたということだ。さて、何が乙武氏をそうさせたのだろうか。その背景にあるものを探っていく。
長男が生まれると
長男が生まれたとき、乙武氏は「偉大なる大役を果たしてくれた妻には、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです」と喜んだ。しかし、奥さんとしてはそこから育児が始まることになる。つまり、育児と乙武氏の介助という大きな負担を奥さんは強いられるようになったのだ。
そして家庭の外に
朝から晩まで育児に携わり、夜遅くには仕事から帰ってきた乙武氏の介助が始まる。奥さんとしては、休む間もないほど過酷な日々が続くことになった。それを見かねた乙武氏は、奥さんのお荷物になっていると悩み、次第に家に帰らなくなったという。それが不倫の原因という説明だ。もしそうだとすれば、不倫をするために子供を3人作ったということになる気もするが。どちらにせよ、不倫をしていいことにはならない。