アフリカで脱いだ体験を20代の日本人女性がブログで告白

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アフリカの裸族と裸の交流!?

アフリカを旅した記録などを公開している人気ブログnagi yoshidaさんの[ BOHEMIAN DAYS - 自由奔放な日々- ]
にて、ブロガーnagiさんが、カメルーンで、裸族と交流した時の体験記を綴っていました。

裸族の人たちとの出会い

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(出典:BOHEMIAN DAYS – 自由奔放な日々-
アフリカを放浪中のnagiさんは、3時間登山の末、カメルーンの山岳地帯に住んでいる、下半身を葉っぱで覆う”コマ族”という裸族の村に到着しました。コマ族の人たちは歓迎の挨拶はしたものの、一通り挨拶が終わると、急によそよそしい雰囲気へと様変わりしました。

“とっとと写真を撮ったらお土産(お金)でも置いて帰りなさいという雰囲気。
※大して観光客が来るエリアでもないのに何だかビジネスライクな感じ。”(出典:BOHEMIAN DAYS – 自由奔放な日々-)

裸の会話を試みるnagiさん

コマ族の人たちと打ち解けるため、nagiさんは微妙な空気を打破する切り札を提案しました。

“私は先ず英語↔フランス語通訳のWainfenに「 服を脱いで彼らと同じ格好がしたい 」と伝えた。彼はビックリした顔で「 ナギ、本気か!?ホントにやんのか?やれんのか!? 」と聞き返してきた。「 勿論、やれますとも。やりますとも。だからもう1人の通訳(フランス語↔コマ族の言語)にも早く伝えて 」と私は答えた。“出典:BOHEMIAN DAYS – 自由奔放な日々-

 

ついに裸族の人たちと同じ格好に!

通訳の人が伝えると、族長の方は「 我々の文化を君のような女の子が共有してくれることを嬉しく思う。歓迎するよ 」と笑みをこぼしました。下着を脱いで、葉っぱを巻き、nagiさんが裸族と同じ格好になる頃には、女性の方々は陽気に歌って踊っていたそうです。

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(出典:BOHEMIAN DAYS – 自由奔放な日々-

なぜ、裸族と同じ格好をしようと思ったのか?

 

私の小さい頃から抱き続けていた夢。
それは、アフリカの少数民族(裸族)と同じ格好をして同じ時間を共有すること。

出典:BOHEMIAN DAYS – 自由奔放な日々-

異文化に生きる人たちと、同じ時間を楽しむ。なかなかできないことだからこそ、憧れてしまいます。
そこで見る景色、そして人たちの笑顔は、どれほど素敵なものなのでしょうか。

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遠藤 恵里子
ライター

遠藤 恵里子

SUGOITOKYOの編集長してます。マンガ家になりたかったけどベレー帽が似合わなくてやめました。 好きな食べ物は豆腐。好きな指は中指です。よろしくお願いします。 Homepage / Twitter / Facebook

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