キムタクがタモリに噛みつく!!タモリの考え方をラジオで全否定!!

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タモリのヨルタモリ


「ヨルタモリ」は、宮沢りえがママという設定のバーで、その常連客とゲストとで色々なトークを楽しむという番組だ。5月10日の同番組のゲストは草なぎ剛。タモリはその草なぎに対し、「ジャズな人」とはどういう人なのかを説明した。

タモリ曰く


タモリは「ジャズな人」を「今日が今日のためにある」という考えを示し「向上心=邪念」と位置づけた。続けて「夢があるから頑張れるのでは?」という草なぎの問いに「夢があるようじゃ人間終わりだね」と回答した。

キムタクがタモリに噛みつく


タモリのこの考えを否定的に受け止めたのが、木村拓哉だ。木村は自身のラジオ番組で「夢は必要だと思う」と発言。タモリの意見に対し、公の場で反対の意見を投じた。

キムタクの考え方


キムタクは「夢が叶ったら最高にハッピー」と説明。夢が叶ったら「次の夢を持つべき」と言う。そしてタモリの「夢があるようじゃ~」に対しては「ないなあ、そういう考え方は」と真っ向から否定した。ただ、タモリの考え方はもう少し奥が深く「何かを成し遂げた人は、夢がどうのこうのじゃなくただ夢中にやっていただけのこと」ということ。キムタクはタモリに比べ、まだまだ人生勉強が足りないようだ。

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