タモリが世界を変えた!!卓球の根暗イメージを払しょく!!驚くべきタモリの影響力!!

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昔の卓球のイメージ


福原愛や石川佳純など華やかな選手が多い卓球。テレビでも放映されるほど人気は高く、2012年のロンドン五輪ではメダルを獲得した。今や、明るくメジャーな競技と言えるこの卓球だが、ひと昔前までは暗くマイナーな競技として敬遠されていた。では、なぜ今この卓球がこれほどまでの人気を得るまでに至ったのだろうか。

昔の卓球台


今は世界的に、卓球台の色は青色が主流になりつつある。しかし、以前は深い緑色とかなり暗い色がほとんどだった。温泉旅館には卓球台と言うほど、ノスタルジックなイメージで捉えられるほど、一般受けは難しい静かで閉ざされた世界、それが卓球だった。

あの人の一言で卓球が変わる



9月6日に放送された「この差って何ですか?」では、卓球台の色についてを紹介。暗くて地味だった卓球台だったが、なんとタモリの一言がきっかけで今の色になったと言うのだ。

根暗(死語)な卓球


1980年代の後半に「笑っていいとも!」の「テレホンショッキング」でそれは起こった。この日のゲストは織田哲朗。織田は卓球をしていたと発言。それにタモリが「卓球って根暗だよね」とコメント。この言葉は、翌年の卓球部の入部人数が激減するほど卓球界に衝撃を与えた。その結果、イメージを変える意味でも卓球台の色を青に変えたそうだ。国際試合でも使用される青い卓球台。いやはや、タモリの一言がきっかけだっとは。

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