アンパンマンの初期設定が今と違いすぎる
絵本から始まったアンパンマン。最初はアンパンを子供たちに売る普通のおじさんでした。
アンパンマンの名前は誰がつけたのか
釜から出てきたとき、僕、アンパンマンです!と自分から名乗ったそうです。
仲間の登場は何話目から?
アンパンマン1話、カレーパンマン2話、食パンマン3話、メロンパンナ200話で登場しました。
食パンマンだけ必殺技がない
アンパンマン→アンパンチ
カレーパンマン→口からカレーをはく
メロンパンナ→メロメロパンチ
ロールパンナ→リボンで攻撃
クリームパンダ→グーチョキパンチ
食パンマン→アンパンマンとWパンチ、またはアンパンマン&カレーパンマンとトリプルパンチ
チーズはばいきんまんの手下だった
チーズは、当時、犬嫌いだったアンパンマンに送った刺客でした。
チーズだけがしゃべらない理由
チーズは話せないのではなく、話す必要がないので話さなくなったそうです。声優の山寺宏一さんが、犬の鳴きマネだけで喜怒哀楽を表現できるから、という理由もあるそうです。
アンパンマンワールドの住民たちはなぜばいきんまんの変装に気づかないのか?

アンパンマンワールドの住民はみんな疑うことを知らないので、毎回騙されるんだそうです。
アンパンマンの弱点はわかっているのに対策を考えないのはなぜ?
アンパンマンが水泳をするときに装着するような、防水ヘルメットを使用すると、バタコさんが自慢の腕力をフル活用して、百発百中の命中率で顔を投げるシーンもなくなりますし、「元気100倍アンパンマン!!」の見せ場がなくなってしまいます。大人の事情というやつでしょうか。
アンパンマンなどのヒーローは、なぜ技名を叫びながら必殺技を繰り出すの?
無言でばいきんまんを殴ったら子供が泣くからです。
ジャムおじさんとバタコさんは人間?家族?
2人は人間ではありません。妖精の類いだそうです。家族でもありません。ですが家族のような、非常に親しいなかではあるようです。
バタコさんは恋をしている
おむすびまんが優しいバタコさんを好きになったのは見ていてあきらかですが、バタコさんもおむすびまんを好きだとは知りませんでした。そう考えると感情を読みづらい女性なのかもしれません。
パンナ姉妹は妹のメロンパンナの方が先に生まれていた
メロンパンナちゃんがお姉ちゃんが欲しいと願ったことがきっかけで、姉のロールパンナが生まれました。
ロールパンナの設定が泣ける
ジャムおじさんがまごころ草でロールパンナを作る際、ばいきんがばいきん草を入れたせいで善と悪の両方の心をもって生まれたロールパンナ。常に不安定なせいで、ばいきんの悪いじょげんのせいで敵に回ってしまうこともしばしば。そんなとき、ロールパンナの呼びかけでいつも良い心を取り戻すのですが、悪の心が消えないかぎり、一緒には暮らせないとどこかへ旅立ってしまいます。
あかちゃんマンは男の子
かわいらしい姿に騙されそうになりますが、マンがついているので完全な、元気な男の子です。
いつも、ばいきんまんだけ仲間外はずれなのはなぜ
ばいきんまんだけ“ひらがな”だからだそうです。
ばいきんまんの正体!?
ばいきんまんは、実はジャムおじさんが最初に作った「ジャムパンマン」にカビが生えた生命体だという噂があります。ジャムパンマンがなぜ失敗したのかというと、体もすべてパンで作ったから、腐ってしまったのだそうです。ジャムパンマンは自分の体が腐っていくのを感じながら、憎しみと悪に心が支配され、ばいきんまんとなったという話があります。
ばいきんまんが悪さをしない幻の回がある!
ある日、アンパンマンがばいきんまんに目隠しをして、「今からぼくが見せるものをキレイだと思ったら、今日1日、僕の言うことを聞いて…?」と言って山の上の満天の星空を見せに行った回があります。
主要キャラクターには類似キャラがたくさんいる
ばいきんまんにはアカキンマン、アオキンマン、カレーパンマンにはスーパーげきからカレーパンマン、ちょうあまくちカレーパンマン、とくにアンパンマンに至っては数えきれないほど類似キャラがたくさんいます。
キャラ数はギネス認定
アンパンマンワールドには、総勢2000ものキャラクターが存在しています。