【高知県ピンチ!】故やなせたかし氏を無報酬でこき使った自治体をネット上で断罪する動き

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吉田戦車が吠えた!


先日亡くなった漫画家のやなせたかし氏をめぐり、ネット上で大騒ぎが起きている。やなせさんが自治体からの無報酬の仕事を押しつけられていた事実を、漫画家吉田戦車氏が暴露。吉田氏は「そこに作品に対する敬意はあるのか?」と吠えまくっている。

全国ゆるきゃら200以上


「ほぼ日刊イトイ新聞」での対談によると、やなせ氏は全国200以上のご当地キャラを生み出し、なんと高知県だけでそのうち50以上を占めるという。そのすべての仕事が無報酬で行われたというのだから、呆気に取られる。

ネット上ではさまざまな声

2ちゃんねるを始めとするネット上では、吉田氏の暴露を巡ってさまざまな主張が飛び交っている。「有名漫画家やなせ氏を利用した無名漫画家(吉田氏)の売名行為」「なんで死んでから言う?」「そもそも血税をキャラに使うことなどありえない」など。


筆者は「もし無報酬が嫌なら受けなければよかったし、そもそも本人が無報酬をそれほど問題視していないならいいじゃん…」と思うのですが…

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深海魚
ライター

深海魚

光がまったく届かない暗黒の世界に生息する人間。人生で必要な知恵はすべてR25で学んだ。右投げ右打ち。好きな駅名は「御花畑」。

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