長寿アニメにまつわる怖い話
誰もが知っているアニメには、裏の話がつきものです。今回は大人気のあのアニメの都市伝説をお話します。
ミッフィーの都市伝説

昔、一人の女の子がクラスメイトにひどいイジメを受けていました。その子の友達は、飼育小屋の「ミッフィー」というウサギだけでした。女の子はいじめられたことをミッフィーに話すことで過酷な毎日を耐えられていました。しかし、なにを相談しても鳴き声を上げるだけでなにもしてくれないか弱いウサギに、やがて苛立つようになりました。「鳴いてばかりいないで助けてよ!」それでもミッフィーは鳴くだけです。うるさい・・ウルサイウルサイ!!女の子はミッフィーの口をホチキスで止め、鳴き声を上げられないようにしてしまいました。食べることもできなくなったミッフィーは餓死してしまいます。それからしばらくして、女の子をいじめていたクラスメイトが次々に不可解な死を遂げるようになりました。いじめられていた女の子も例外ではありませんでした。女の子の口にはホチキスで止められた跡が残っていたそうです・・。
ペコちゃんの都市伝説

ペコちゃんのモデルとなった女の子は、戦争中の食糧難で苦しんでいました。お腹がすいて泣く娘を不憫に思った母親は、自分の血を女の子に与えて少しでもお腹を満たしてあげようと考えました。それからというもの、女の子はお腹がすくと母親に血をねだるようになりました。それでも女の子のお腹は満たされません。これじゃ全然たりない、たりない、足りない。女の子は母親を殺して体中の血をすすりました。それを知った不○家の社長が供養のため、美味しいケーキがいっぱい食べられるようにと、ペコちゃんをモデルにしたそうです。「ミルキーはママの味」はそこからきているという都市伝説です。
とっとこハム太郎の都市伝説

ハム太郎の口癖「へけっ」はhead careをネイティブに言った言葉で、「今から急所(頭部)を狙うからせいぜい注意しておくことだな」という忠告なんだそうです。
クレヨンしんちゃんの都市伝説

しんのすけは実はもう死んでいて、アニメはしんのすけが生きていたらこんなに楽しかっただろうな、というみさえの空想話だという都市伝説。しんのすけは5才のときに妹のひまわりを助けようとして交通事故で亡くなってしまいます。その現実を受け入れられない母親のみさえは、幼稚園でしんのすけが使うはずだったクレヨンで絵日記を描くようになります。それが「クレヨンしんちゃん」なのだそうです。
アンパンマン

ばいきんまんはジャムおじさんが最初に作ったジャムパンマンのできそこないで、体もパンで作ったせいで体中カビだらけになり、今のばいきんまんができたそうです。失敗作のばいきんまんを排除するために、アンパンマンを作ったのだとか。
ドラえもん


サザエさん
