【1人ディズニーシー】2014年4月最新お土産グッズ買ってきた!!

ダッフィに会いに行ってきたよ♪

深刻なダッフィ不足に陥った記者は先日、一人でディズニーシーに行ってきた。そこで一人でも楽しめるプランをご紹介しよう。

とりあえずマーメイドラグーン

キャストからパンフレットをもらって、とりあえずマーメイドラグーンまで歩く。海底をイメージしてあるだけあって薄暗いので、一人でもなんの違和感もなく落ち着ける。電車の乗り継ぎですでに疲労を隠せない記者はさっそくランチを食べる。貝殻のかたちをしたハンバーガーのよくばりセットを注文し、別世界の空間とはずれのない味を堪能。充分噛みしめたら、クジラのお口に入って、ここでしか買えないリトルマーメイドグッズを見る。

その後、4月初旬で一時中止されるという「アンダー・ザ・シー」のミュージカルショーへ。15分待ちと意外にも少ない待ち時間だったので迷わず入る。満席状態のホールでは、お一人様など関係なく、とても居心地が良い。空中で行われる夢のような舞台に、口をあんぐりあけながら見守る。アースラがでかくてこわかったです。あっという間の上演が終わり、すっかりアリエルの世界に引き込まれた私は、しばらくぼんやり、まわるフグを見ているのだった。

アラビアンコーストへ

よし、ジーニーに会いに行こう!ということでアラビアンナイトの世界に足を踏み入れる。マジックランプシアターはすでに長蛇の列だったので断念。待ち時間が少ないアトラクションはないかな～と探していたらあった！「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」。待ち時間5分!!これは乗るしかない!!ほぼ立ち止まることなく乗り場に到着。

これにとりあえず3回乗った。アトラクション入り口のキャストがにっこり笑ってはいたものの「うわ!また来た!」という顔をしていた。

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本日№1衣装のキャスト

ジャスミンのフライングカーペットの前で待ち時間を伝えるお姉さんの格好が園内で一番かわいくて、似合っていたので写真を撮らせてもらった。

「写真撮ってもいいですか？」と聞くと「え!?私をですか!?」と驚いていた。「はい。衣装がかわいくて似合っているので」と言ったが、かなり怪しかったと思う。

遺跡で写真をとってもらう

スティッチ&エンジェル（ピンク）がいたので写真を撮ってもらいたかったのだが、並びすぎてて断念した。仕方なく移動すると、遺跡のよくわからない場所なのにキャストが客に頼まれて写真を撮っていたので、私も便乗することにした。

「撮ったものをご確認ください」というので見ると…遠っっ!!「これでよろしいでしょうか？」と丁寧な対応をされ、なぜか後ろには長蛇の列。撮り直ししてもらうわけにも行かず、「ありがとうございます」と力なく笑ってその場を去る。

ロストリバーデルタへ

お一人様に優しいのが舞台上演だ。精霊たちによる幻想的な世界とジャングルの神秘が舞台の上演が20分待ちだというので入ってみる。残念ながら写真撮影禁止なので画像はないのだが、上演中は何回か体をビクつかせるくらいの激しいパフォーマンスがあるので、臨戦態勢をとっておいた方が無難だろう。通路の端にいた私は、横を通りすぎるイケメンのインディアンと目が合い、それから彼に釘付けになってしまった。舞台で激しく踊る彼の腰布からチラチラ見える太ももと、揺れるシマシマしっぽから目が離せなかった。水のなかから半魚人が出てきたり、空中で紐だけでぶら下がっているドラゴンボールの人造人間16号みたいな赤い髪の男たちがくるくる回ったりと、個性豊かな精霊たちが織り成す壮大な物語だったのだが…なぜだろう。内容が全く理解できない。派手な演出が次から次へと行われているなかで、腰布のお兄さん以外興味をそそられないまま、上演は終わった。提供しているブリヂストンにケチをつけるわけではないが、最後に全員出てきたとき、なぜウィッグをとって挨拶するのだろう。人造人間は人造人間のままでいて欲しかったのに、普通に黒髪の男性だったことにガッカリした。あくまで個人的な意見でうのみにしてはいけないが、私はおそらくもう二度と見に来ることはないだろう。

(【速報】ディズニー情報決定版！！）