長渕剛との出会い
1997年に、憧れの巨人軍に入団した清原容疑者。入団当初は期待通りの活躍を見せたが、ほどなくケガに次ぐケガで戦線離脱。往時の輝きはなくなっていた。そんな清原容疑者に声をかけたのが長渕だった。
その時点で試合終了していた
長渕は清原容疑者が自分のファンだと知り、「まだ9回裏じゃねえ」と激励。これに感激した清原は、長渕と師弟と言えるほどの関係を築いていった。ただ、この頃にはすでに覚せい剤に手を出していたとも言われる清原容疑者。9回裏どころか、コールドゲームで試合終了だ。
清原と長渕のいけない関係
巨人時代の清原容疑者を知る関係者は、本人の口から覚せい剤仲間として長渕の名が挙がったと言う。その関係者によると、ホテルの部屋で2人して覚せい剤をしていたり、清原容疑者が長渕に覚せい剤を用意してあげたこともあるようだ。
戦々恐々の長渕剛
傍目には、師弟関係ともとれるほど強い絆で結ばれていた2人。しかし、裏ではやはりいけない関係だったようだ。95年に大麻所持で逮捕された長渕。公判で長渕の名が出ることも考えられる。そうなると、また芸能界に激震が走ることになる。公判を見守っていきたい。
祭（まつり）
ライター三号
為本 晃弘
深海魚
