アダムス・ファミリーとは？
チャームズ・アダムス原作の1コマ漫画が映画化されたもの。丘の上にある城の洋館に住むアダムス一家。彼らは不幸なコトや邪悪なコト、忌まわしい物、不気味な物が大スキなお化け一家なのだ!!アダムス・ファミリーとは、そんな一家が繰り広げるホラーコメディである。
オシャレなゴシック映画
1930年代テイストのゴシック美術や演出で統一されたアダムス・ファミリー。映画監督のティム・バートンなど多くの有名人に影響を与えた。
アダムス一家の性質
アダムス一家は不幸なコトや邪悪なコトを好むが、決して悪意や悪気があるわけではない。単に暮らしや育ち方が先祖代々、根本からズレているせいなのだ。
アダムス一家ご紹介
莫大な資産がある上流階級のご家庭の皆さまをご紹介します!!
ゴメズ・アダムス
アダムス家の家長。葉巻と妻と家族をこよなく愛すブ男。
モーティシア・アダムス
アダムス家の母。美しき魔女。先祖代々、魔女の家庭で育ち、何度も死んでは甦っている。夫・ゴメスとは、自分の葬式で出会い、お互い一目惚れだった。ゴメスとモーティシアは深く愛し合っており、ちょっとしたことで二人の世界に入り込み、人目もはばからずイチャイチャする。燃え上がるとイタリア語で話すので、イタリア語が聞こえたら、お子さまにそっと目隠しする。
ウェンズディ・アダムス
アダムス家長女。黒髪のみつあみの少女。いつも不幸そうな顔つきで、感受性が高く、無口。それゆえ、いざ口を開くと胸を射抜くような辛辣な一言を放つ。まだ10才にも関わらず、成績優秀で人の性格を見抜くのが得意。叔父のフェスターになついており、就寝時は首だけと、体にわかれた人形と一緒に寝る。
パグズリィ・アダムス
アダムス家長男。ウェンズディの弟。ウェンズディによく実験台にされるが、本人はドMなのか、まんざらじゃない。典型的な悪ガキで、イタズラが大スキ。交通標識を収集して、交通事故を起こさせるのが趣味。現在、保護観察中。
フェスター・アダムス
ゴメズの実兄であり、ウェンズディとパグズリィの叔父。アダムス一家のなかで唯一まともな性格。いくつもの会社を立ち上げている実業家だが、ハゲの歯抜け。
グラニー・アダムス
ゴメズとフェスターの実母。さまざまな疫病をばらまく能力があり、桶に乗って空を飛ぶ。色々な薬品を扱うのが得意で、根っからの大嘘つき。悪趣味なイタズラが大スキで、お茶目。孫に骨やコウモリ、悪魔のクッキーを焼くのが趣味。
ロイヤル後藤
深海魚
ライター三号
しゅんくん