AKB48激震 週刊文春がスクープ
3月26日発売の週刊文春に芸能界を揺るがすような記事が掲載された。内容はAKB48の楽屋やトイレが盗撮されたというもの。もう5年前のことだと記されてはいるが、これが本当だとすればファンならずとも許しがたいことだ。
盗撮したのは元役員
元役員はAKB48の創成時から運営に携わり、その後一部メンバーの所属事務所で取締役を務めた。ただ、この元役員は一身上の都合で事務所を退職している。
服役していた元役員
この元役員は事務所を辞めた後、強制わいせつ罪で服役していたという。そのときの家宅捜索で、この盗撮動画が見つかったというのだ。動画は「ヘビロテ」で人気が出た頃の絶頂期のもの。当然、そのときのメンバーが標的になっているはずだ。
出所してきた元役員
この元役員は刑期を終え、この度出所してきた。文春が突撃取材を試みるも「勘弁してください」と詳しい話は聞けなかったようだ。動画は15時間以上、画像は200枚以上という膨大な量。これを見抜けなかった運営側にも問題があるが、こういった卑劣な手口は許してはいけない。