私って人に恵まれていると思う瞬間

おいしいものを食べているとき、友達との遊び、甥っ子と戯れているとき、仕事が充実してるとき。幸せな瞬間ってたくさんありますよね。しかし、彼に貰った言葉やしてくれたことはまた、特別なものです。今回は身近な幸せ体験をご紹介します。
気持ちをポエムに
筆者が元彼とラブラブ絶頂期だった頃、モンハンにハマッて、一緒にいる間も「あとちょっと!あと1狩り!」と言いながら永遠とやっていたときでした。彼がおもむろになにか書いているなと思い、覗いてみると、汚い字で今の心境を詩にして、痛切に語っていました。「もうちょっと、でも終わらない。あと少し、ぜんぜん終わる気配がない。悲しいな、悲しいな。ゲームなんかなくなればいいのに。」その汚い字から悲しさがあふれ出ていました。私はゲームを中断して、布団にこもっている彼に寄り添いました。「憂いヤツめ!」と思った瞬間でした。