「最強すぎる」と評判のシュウカツ必勝法!

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就活で必ず内定が取れる方法 就活で内定に近づく方法


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間もなく本格的な就活シーズンが到来します。毎年この時期になると脚光を浴びるのが、これまでに数多くの迷える学生たちを続々難関企業突破へと導いた必殺内定請負人こと「就活Dr.S」。彼がSUGOITOKYOだけに語った「就活で内定に近づく方法」をここで一挙公開します。次の6点だけ注意しておければ自動的に内定が取れるそうです。

1.エントリーシートには「面接で聞かれたいこと」を書く


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面接官はこれから面接する学生のことをほとんど知らない。ましてや日本の場合、一括採用が普通なので、面接シーズンに面接のプロでもない雑多な人々が社内からしぶしぶ駆り出されてくる。なぜなら面接のときだけ社員を増やしたり外部から人を連れて来たり、なんてやるはずないでしょ。見方を変えると学生はそうした「素人面接官」の相手をさせられるわけだ。自己分析も結構だが、相手のことを思いやるのが社会人の基本。社会人に片足を突っ込みつつある就活学生としては、先方のこうした事情を冷静に見抜ける目を持ちたいもの。話を戻す。面接のプロでもない「やる気なし夫」の素人面接官が就活学生と会話を盛り上げるときに欠かせないツールが「エントリーシート」。何も考えず、エントリーシートの記載事項ばかり尋ねてくるのが一般的。そこから逆算してエントリーシートとはつまり「聞いてほしいことを注文できる場」だと理解して取り組むことが肝要。エントリーシート落ちは、君の大学のブランドが、その企業(役所)のブランドに力負けしただけ。学歴のせい。今さらどうしようもない。次を攻めるしかない。

2.服装は全部フォーマルで行け


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説明会に「平服で来い」と言われて「どうしよう」と迷う人続出。どんな場合でもフォーマルで行けば間違いない。「平服で来い」というのは社交辞令。「平服で来いと言ったのになんでスーツやねん?」と突っ込んでくるようなバカがいる会社なら、その時点で蹴れ。その先ロクなことが待ってない。WebサービスとかITベンチャーとかを受験するときもスーツで。彼らは大学生みたいな服装で仕事をしていることが多いが、それは業務特性に照らしてやむを得ず。そうはいっても受験生が同じノリで面接に行くのはNG。TPOという言葉があるが、TPOを適切に踏まえて行動できる学生などいない。結論、どんな相手でもスーツで行け。ちなみに若手経営者が仲間と友達感覚でやってるような会社の場合、スーツで働くという大企業的なノリに軽いコンプレックス(恐怖心)を持っていることが多い。そこを逆手に取れたらしめたものだ。

3.志望動機をまじめに考えない


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志望動機などあったとしても、そもそもこじつけでしかない。相手もそれがわかっている。君もわかっているだろ?だから「お互いそこはわかってますよね」って顔をしながらも、会話をスムーズに進行させるための、事前に考えておいた矛盾のないストーリーを披露すればいい。一例を挙げると「名前は言えませんが貴社の社員の方がゼミのOBにいて、お会いした時に話を聞いて貴社に入りたいと思った」で十分。大事なのは堂々とした態度、明瞭な口調で話すこと。話の内容よりも話の仕方から相手に伝わる自分の情報のほうが相手にとっては重要だから。相手はあなたの志望動機などにはまったく興味がない。冒頭にも書いたがそもそもそんなもの、こじつけの世界でしか存在しないんだから。これは断言できる。

4.短所をまじめに答えない


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面接官「あなたの短所は?」

受験生「ストレスに弱いことです」

面接官「……」


面接とは自分を良く見せる場という初歩的な状況認識すら持ててないのかこの学生」と思われて終了。こんな学生に将来会社の名刺渡して営業任せられませんよね。お客に「わが社の短所は業績不振と財務内容悪化です」とか言っちゃいそうで。短所を聞かれても「ついついオーバーワークしてしまいます」とか、「それって全然短所じゃないじゃんむしろ長所?」と思わせられる適当な言葉で逃げておけ。おそらくそれ以上の追及はなない。さりげなく「スマートな(できる)奴」という印象を与えられる。「短所を語るのも自己アピールの場」と心得よ。

5.相手と自分は対等と思え


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面接は確かに「会社に入れてもらう」ための第一歩という謙虚な気持ちも必要だが、一方で、ビジネスマンとしての素養が試されているわけだから、自分という商品を売り込む場だととらえて決しえて自分を安売りしないこと。自分を買わない相手は見る目がない、という、一歩間違えば高飛車に映るくらいの気概をもって臨むこと。それができない人間を相手が自分の仲間に入れようなどと決して思わないだろう。彼らは企業競争の中で必死に生きている輩だ。面接という真剣勝負の取引の場でふと優しさを見せてしまうハートの弱い人がいる会社はそのうち潰れる。潰れそうな会社にいて学ぶことも多いから、あえてそうした会社に入ることも否定しないが。

6.他人を信じるな


何事もそうだが、結局最後は自分。自分を信じろ。他人の意見に耳を貸すな

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深海魚
ライター

深海魚

光がまったく届かない暗黒の世界に生息する人間。人生で必要な知恵はすべてR25で学んだ。右投げ右打ち。好きな駅名は「御花畑」。

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