ピクサーってディズニーなの?ピクサー快進撃の陰にあのレジェンドが!!

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『インサイド・ヘッド』が大ヒット


今年の夏に公開されたピクサーの『インサイド・ヘッド』。主人公ライリーの頭の中にいる5つの感情が、ライリーを幸せにしようと日々奮闘する物語だ。これが、ピクサー映画史上最高傑作と言われるほどのクオリティと興行収入を記録した。

ピクサーってディズニー?


ところでこのピクサーだが、ディズニー映画だとよく勘違いされていた。実はピクサーの作品をディズニーが配給していたため、そう思われていたようだ。ただ、その後ピクサーはディズニーの子会社となり今に至っている。

ピクサーの創始者


さて、まったくもって無名の小さな企業だったピクサーが、ディズニー映画と双肩をなすほどになったわけだが、そこにはやはり個性的な創業者がいたのだ。まずは、エド・キャットムル。彼は全編CGの長編アニメーション映画を作ると言う意思を持ち、3Dアニメーション界に技術革命をもたらした。

あの創業者もピクサーに


そして2人目は、ジョン・ラセター。彼はディズニー・アニメーション・スタジオを解雇されたところをエドに救われ、ピクサー発展に大きく貢献した。そして忘れてはならないのがあの、スティーブ・ジョブズ。彼はアップルの創設者だが、そのアップルに追放された時期があった。そのときジョブスはピクサーを買収し、10年近くに渡り、資金を援助しながらピクサーを支え続けたのだ。現在、ピクサー映画を観たことがない人がいないほど、その名は世界にとどろいている。その陰にはこうした3人の創業者たちがいたのだ。

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