山田孝之くんプロフィール
1983年10月20日生まれ。169cm。1999年~俳優デビュー。
カメレオン俳優と呼ばれる男
山田孝之くんは役柄ごとに豹変してみせることから、カメレオン俳優と呼ばれ、作品によって全く表情が違い、別人のように演じることでベテラン俳優陣からも認められた俳優さんです。髪や髭を伸ばしているのは、いつどんな役のオファーがきても対応できるようになんだそうです。
主な出演作品
手塚治虫氏の問題作「MW-ムウ-」の実写版に、悪と正義の間で苦悩する神父役を見事に演じています。一時話題となった、電車男では冴えないヲタク男、映画「大洗にも星はふるなり」で壊れる自惚れストーカー、「クローズZERO」では腕力が怪物級の芹沢役を勤めています。
また、「エラゴン意志を継ぐ者」の日本語吹き替え版で、主人公エラゴンの声を担当し、様々な色を見せています。
色々心配になる(著作権の問題とか、あと著作権の問題とか、著作権問題)話題になった「勇者ヨシヒコと魔王の城」、続編「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」
これはドラクエのパロディと言っていいのでしょうか。ゆるくて弱くて抜けてる山田孝之くん演じる勇者ご一行がなんとなく魔王と闘うまでの物語で、モンスターのハリボテの完成度が高くてビックリする、一度見たらまた見ちゃう、そんなドラマです。へんな魔法でもかけられたのだろうかというくらい、ハマります。騙されたと思って、ぜひ一度見てみてください♪
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