高校の同級生つながり
押しも押されぬスーパースター、Mr.Children。4人のメンバーのうち3人は同じ高校に通っていた仲間。実力派グループには中学のバンド仲間、高校のバンド仲間がそのまま成長して大ヒットを連発したケースが多い。
![shotoku](http://sugoitokyo.com/wp-content/uploads/2013/12/shotoku-300x200.jpg)
“暗く、下手だった”Mr.Children
![kobayashi](http://sugoitokyo.com/wp-content/uploads/2013/12/kobayashi.jpg)
全作品のプロデュースを担当した小林武史によると、出会った当時のMr.Childrenの印象が「暗く、下手だった」というのは有名な話。それでもその後、彼らは一気にのし上がっていく。
桜井和寿の溢れる才能
![sakurai](http://sugoitokyo.com/wp-content/uploads/2013/12/sakurai.jpg)
ほぼ全曲の作詞作曲を手掛けたのが、ボーカルの桜井和寿。類まれな彼の音楽的才能がグループを引っ張って行ったのは間違いない。
Mr.Children バンド名の由来
![royal](http://sugoitokyo.com/wp-content/uploads/2013/12/royal-300x225.jpg)
「THE WALLS」から「Mr.Children」に改名したのは、正確には1988年12月末。渋谷のファミリーレストラン「ロイヤルホスト」に4人が集合し、紙ナプキンに書いて案を出し合った。まずはありきたりな「THE」から始まるバンド名はもうやめるということで意見が一致。そして4人は当時「チルドレン」という言葉の響きを気に入っていて、好きなものにもそれを含む名称が多かった。イギリスのバンド「THE MISSION」が1988年に発売したアルバム『CHILDREN』、同じくイギリスのバンド「The Railway Children」、世界中の飢えや貧困に苦しむ子供を写したロバート・キャパの写真集『戦争・平和・子どもたち』など[15]。ただ、大人になった後も「Children」のままでは困るため、正反対の「Mr.」を付けることになった。
出典:Wikipedia
Mr.Children 抱きしめたい(LIVE)
Mr.Children HERO
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