ミスチル桜井和寿が戦争について語らない理由がカッコ良すぎる件!!世のロッカーたちが赤面する話!!

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戦後70年


今年は戦後70年という節目の年。国会は集団的自衛権で大もめ。安倍総理は戦後70年談話を発表と、戦争について強く考えさせられる年になっています。もちろん国会以外でも、評論家や芸能人などが戦争について自論を語り、読者や視聴者に平和というものの大切さをアピールしています。

ミスチルの戦争に対しての立ち位置


他にも多くのアーティストやミュージシャンがステージ上で、ファンに向けて戦争のない世界を訴えています。そんな中、Mr.Childrenはちょっと違った考え方を持っているようです。

今年のミスチルツアー


今年の6月まで行われていたミスチルの「REFLECTIONツアー」と現在行われている「未完ツアー」。その中でボーカルの桜井和寿は政治的な発言を一切していません。理由は明快。「ミュージシャンは音楽で信頼されているのであって、ミュージシャン自身が信頼されているのではない。勘違いして、言葉を発信するのは謙虚ではない」ということなのです。

音楽に対して誠実でありたい


桜井は信頼されているのは音楽であって歌手ではない。信頼されていない歌手が自論を語るのは音楽に対して誠実さがないと考えています。だからこそ「自分は音楽に対してきちんと向き合い誠実でいたい」と一本気な立場を貫き通しているのです。なるほど、彼にとって音楽とは一種の宗教的なものであり、信頼できる唯一のものなのかも知れません。カッコイイエピソードです。

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