ジュリー激怒も古参ファンは「いつものこと」!ジュリーファンが犯してはならないタブーとは?

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事件はコンサート会場で起こった


1月20日、ジュリーこと沢田研二の怒号がコンサート会場に響き渡った。沢田の全国ツアー『昭和90年のVOICE∞』の最終日のことだ。沢田が「イスラム国」について自らの見解を主張。このMC中に、客席から「歌って~」と横やりが入ったのだ。これに沢田は敏感に反応。「黙っとれ!嫌なら帰れ」と怒鳴りつけた。

メディアやネットではこの暴言に非難集中


この沢田の暴言に、「言い過ぎだ」「何様のつもりだ」などネットやメディアで批判が相次いだ。確かに、客に対して吐くべき言葉ではない。しかし、古くからのジュリーのファンは落ち着いた様子でこう語る。「いつものことです」と。

ジュリーのコンサートで犯してはならないタブー


実は、沢田はザ・タイガースの頃からファンの間では怒りっぽいと知られていた。客を怒鳴りつけることなど日常茶飯事だったようだ。それを踏まえ、古参のファンが必ず守っているという掟があるというのだ。まず、MC中に「歌って~」や「頑張って」という声掛けは、最悪のNGということ。次に、同じファンが各地のチケットを買って、追っかけするのも大嫌いだということだ。

よく言えばプロ意識が高いということ


沢田としては、気持ちよく歌いたい。それがファンへの最大の感謝の気持ちと思っている。それを邪魔されると、沢田は一気に機嫌が悪くなり、途中で止めて帰ってしまうこともあるそうだ。風貌はかなり変わってしまったが、プロ意識の高さはさすがといったところだろう。マナーを守って、ジュリーのコンサートを楽しもう。

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