彼氏の胃袋をがっちりキャッチする!!秘伝!!新米で握る極上「塩むすび」!!

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今年も新米の季節がやってきました


秋の味覚と言えば、サンマに松茸、キノコに鮭など色々あります。しかし、日本人ならやっぱりお米でしょう。この時期、各地から新米入荷の便りが次々と届いてきます。新米特有の柔らかな香りと、しっとりとした食感。この時期ならではの極上のグルメです。

新米のおいしい食べ方はやはり塩むすびでしょう


この新米を最もおいしくいただくには、やっぱりおにぎりがいいでしょう。お塩だけで握った塩むすび。シンプルでありながら、お米のおいしさを最大限に引き出してくれます。では、新米で作るおいしい塩むすびの作り方をご紹介いたしましょう。

基本中の基本 お米の洗い方


まずはお米を洗います。ただ、最近のお米は精米技術が進歩して、昔のように砥ぐ必要はありません。たっぷりのお水で軽くすすぐだけでいいのです。また、濁ったお水をしつこく取り替える人がいますが、濁りはお米の旨み成分が溶け出したものですので、すすぎは3回ほどに抑えておきましょう。そしてお米を水に約15分ほど浸しておきます。さらに、できることなら冷蔵庫に入れておいてください。お米と水を冷やすのがおいしく炊くコツです。

そして炊飯です


新米は水分の含有量が多いですので、水加減は控えめがいいでしょう。そして、早炊きモードで炊いてください。お米は一気に炊き上げるほうがおいしくなります。

さあ握りましょう


塩むすびのキモは、そうお塩です。普通の食卓塩でもいいのですが、ここはちょっといいお塩を使いましょう。岩塩や天日塩といった自然なお塩がいいですね。そのお塩を10%程度の塩水にして、それを使って握りましょう。直接手のひらにお塩をまぶすと、しょっぱくなったり、ムラができたりしますので、こういう方法がいいのです。

いただきます


どうですか、新米のお味は。誰でも握れるおにぎり。でもちょっとした工夫で、段違いのおいしさになるのです。料理は愛情。愛情とは、食べる人のために手間をかけることです。ぜひ、大切な人のためにこの塩むすびを作ってあげてください。

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