【回想記】3月11日は何をしていたか①

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あれから3年が経つけれど、僕は本当にお気楽に生きています。何もしていないんじゃないかな。。

2011年3月10日にちょうど、大学の卒業の発表があるというので、友達と2人で大学のキャンパスまで見に行きました。
自分の学籍番号があって、良かった良かったー、あとは卒業式だけだなーと思っていました。(卒業式、無くなってしまうんですが)

それから、翌日の3月11日は何もすることが無く、大学へふらっと行きました。で、何かの勉強をしていたんだけど、
昼頃にちょっと大きめの地震が起きました。

いつもの地震と同じですぐやむだろと思っていたら、だんだん様子が違うぞ、、ということが周りの人達の反応、立て続けに起こる
地震から分かりました。東京は震度いくつだったんだろう。

一旦は地震がおさまったので、一度図書館に戻って勉強していたのですが、図書館司書の方達が屋内は危ないから避難しなさいといい、
緊急のミーティングを開いているようだったので、外に出ました。

学校のゼミの先輩、後輩もたまたま居合わせたので、お昼頃からベンチで座りつつ状況が収まるのを待っていました。

ちょうど、学校の新校舎が出来る寸前で、工事中だったのですが、鳶職の方がゆらゆらゆれる建物の屋上を綱渡りで歩いているのを
見ておっかないなあ、とか思って見ていました。。

(続く)

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あの日からの3年を検索ワードで振り返る(Yahoo)

今日は2011年3月10日かもしれない。

今日は2011年3月10日かもしれない(佐藤ねじ)

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為本 晃弘
ライター

為本 晃弘

社会人を2年で辞め、現在は専門学校で勉強中。毎日見えない敵と戦っている24歳。趣味で漫画とプログラミングをやっています。好きなスポーツは卓球。欲しいものはお金。今年の抱負ががんばらないことです。

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