今さら他人に聞けない神アニメ「進撃の巨人」超入門

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進撃の巨人って何?


最近「進撃の巨人」って言葉をよく見聞きするけど、何だろう?今さら他人に聞くのは恥ずかしい。だからこっそりと知りたい。そんなあなたにお届けする、秋の夜長の「進撃の巨人」ガイド。

 

もともとは漫画作品


テレビアニメ化、ライトノベル化、ゲーム化などさまざまなメディアで展開されているが、もともとは少年マガジンに2009年から掲載された諌山創によるマンガ作品(デビュー作)。単行本の発行部数は現在までで累計2,300万部を突破しており、とてつもない大ヒット作品である。

何を描いているの?


人類と「巨人」との交戦。人類が巨人に絶滅させられそうになったとき、「巨人を攻撃する巨人」が現れる。その正体は…

時代設定は?


現実世界とかい離した虚構性の高いストーリーであるが、時代設定は人類が繁栄を築き上げたあと、となっている。作品中に年号が用いられているが、作品世界独自のものであり、現実世界との関連は確認できない。

場所は?


当然架空の場所である。人類が繁栄したのち、突然現れた「巨人」が人類に対する殺戮を始める。絶滅寸前で、辛うじて生き残った人類が協力して「ウォール・マリア」、「ウォール・ローゼ」、「ウォール・シーナ」という三重構造の城壁を築き、その中で生活することで巨人の攻撃から身を護っていた。城壁によって平和がもたらされて約100年後、この城壁とその内部に存在する市街地で、人類と巨人との、存亡をかけた戦闘の火蓋が切られた。

メイン登場人物は?


メイン登場人物はエレン・イェーガー。彼は15歳の少年で、とにかく巨人と闘いまくる。物語の途中で、なんと彼自身も巨人化してしまう。

ヒロインは?


本作のヒロインは、15歳の少女ミカサ。「両親を殺された事件が原因で、脳のリミッターを意図的に解放する能力を身につけている」。ミカサも巨人たちと交戦する存在として描かれる。

日本での人気は?


この作品は2010年以降、さまざまな賞を受賞。若者を中心に高い支持を得ている。少年漫画であるにもかかわらず、腐女子と呼ばれるオタク系の女性からも絶大な人気がある。「三菱UFJリサーチ&コンサルティング芸術・文化政策センター長の太下義之はこの作品が人気を集めた要因として、謎が謎を呼ぶ形のプロット、その謎を仕掛ける作者の存在を読者に意識させるメタ・フィクショナルな構造、二次創作の余地を生む世界観、『寄生獣』に通じる閉塞感などを挙げている(出典:Wikipedia)」

教室内で「進撃の巨人ごっこ」に興じる日本の女子高生。一時期Twitterでこのような画像が大流行した。

海外での反応は?


超大型巨人のコスプレイヤーが大暴れ!これは面白い!!!

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深海魚
ライター

深海魚

光がまったく届かない暗黒の世界に生息する人間。人生で必要な知恵はすべてR25で学んだ。右投げ右打ち。好きな駅名は「御花畑」。

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