親子関係なしの判決
元「光GENJI」の大沢樹生と、その元妻である女優の喜多嶋舞との間にもうけた長男が、実は大沢の血を引いていないとされ、訴訟にまで発展した問題。この判決が東京家裁で下され、親子ではないということになった。
長男の親権
大沢と喜多嶋にとっては、一応これで一段落となるのかもしれないが、長男の身になって考えてみると、気の毒で仕方がない。一部では虐待報道もあり、親権も喜多嶋から大沢、大沢から喜多嶋、喜多嶋から喜多嶋の両親と、子どもの心を弄ぶかのようにころころと変わっている。
さすがの松ちゃんも笑いにできず
この話題に、ダウンタウンの松本人志は「人の死以外たいていのことは笑いにできるがこれはちょっと」とあきれ気味。キャスターの安藤優子も「『あんたは僕の子じゃないんだよ』って言われたら切なすぎる」と長男の立場を心配した。
橋本マナミも不快感
お色気タレントの橋本マナミもこの問題に「浮気をしたら墓場までもっていかないといけない」とコメント。こうして喜多嶋に非難が集まる中、西川史子だけは「人には言えない事情があったのかもしれない。第三者が軽々しく発言してはいけない」とし、この問題の報道の仕方に疑問を呈した。この裁判結果に喜多嶋はこれから「身の振り方を考える」とし、引退も視野に入れていることを明かした。
深海魚
祭（まつり）
