『ど根性ガエル』に娘がいた!?『ど根性ガエルの娘』が描く家族再生の物語に感動!!

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『ど根性ガエル』が最終回


マツケンこと松山ケンイチ主演の『ど根性ガエル』が好評のうちに最終回を迎えた。原作は吉沢やすみ。昭和45年に「少年ジャンプ」で連載をスタートさせた人気漫画だ。

『ど根性ガエルの娘』


さて、この原作者の娘である「大月悠祐子」が週刊アスキーWEB版で『ど根性ガエルの娘』という漫画を連載している。これはぴょん吉の娘ということではなく、吉沢やすみの娘として家族の再生物語を描いたものだ。

人気漫画家の転落


当時、人気絶頂だった吉沢だがプレッシャーからギャンブル依存になってしまう。原稿をいくつも落とし、姿をくらましてしまったのだ。家族が必死になって探すも、何か月も行方不明。人気漫画家から一気に転落の人生となってしまった。

吉沢を責めない家族


そんなとき、吉沢の妻である文子さんに実兄がこう言った。「やすみちゃんを責めちゃダメだぞ」と。この言葉で文子さんは救われ、吉沢を許すことができたと、大月は言う。失踪した吉沢を決して責めることなく、温かく受け入れた家族。こうして家族は再生でき、今では吉沢も孫にべったりだということだ。

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