どうした蛭子さん?
「私の何がイケないの?」でドケチぶりを披露した蛭子さん。孫が産まれるとその分、ご祝儀やらで金がなくなると愚痴をこぼしていた。3人目の孫のために机を買いに行ったのに、あれこれケチをつけて結局買ったのは一番安い地球儀。そんな蛭子さんの知られざる性格が伺える、今まで言い放った数々の問題発言をご紹介しよう。
あるカレー屋さんで味の感想を求められたとき
「やっぱりね、カレーは下痢のときの糞みたいなのがちょうど良いですよ」
親の葬式で…
つまらないから葬儀後に弟とパチンコへ行く約束をしていたそう。
蛭子さんのファンクラブの会長の葬儀で…
「なんとなくビンビン」という雑誌が棺に入っていたせいもあり、笑いが止まらなくなったという。親戚一同が神妙な面持ちで佇んでいるのがおかしくてしょうがないらしい。後日、お化け屋敷の壁にイラストを描くことになり、「こんなことだったら会長の死体を持ってくるんだった」と発言している。
交通事故を起こした大竹まことさんに対して
久しぶりにテレビ出演した大竹さんは蛭子さんを少しからかったそうなのだが、それに腹を立てた蛭子さんが一言「人殺しのくせに…」
赤ちゃんのことについて
みうらじゅん氏の産まれたばかりの赤ちゃんの話題になったとき
「奇形児ですか~!?」と嬉々として聞いたらしい。否定するとつまらなそうにして「でも赤ちゃんてね、頭が柔らかいから、頭を指でぐっと押すとなかまで入るんですよ」
自分の赤ちゃんについて
僕の子ども見にきますか?と言われてついていくと、案内されたのは病院。奇形児だった胎児を研究材料として提供したらしく、ホルマリン浸けにして飾っていると嬉しそうに語ったそうだ。
漫画に秘められた想い
いつもニコニコして穏やかな印象の蛭子さんが、漫画では実の息子を「いらない」と言って丸焼きにする描写があったり、残酷なシーンが多い。蛭子さんをよく知る人物は、彼は怒りをすべて漫画にぶつけているのだそうだ。我が道を行く蛭子さんに関係者は困惑している模様。今後の言動に注目していきたい。