太田光 森脇健二について語る
7日に放送された「爆笑問題カーボーイ」で、爆問の太田が森脇健児に対しての見方が変わってきたと語った。太田にとっての「つまらない」代名詞はこの森脇と恵俊彰。しかし、森脇に対しては「だんだんハマってきちゃって」と評価し始めているようだ。
何がきっかけで見方が変わったのか
太田は「オールスター感謝祭’15」の中の「赤坂5丁目!ミニマラソン」での森脇について話し始めた。森脇はこのマラソンに備えてわざわざ坂道のあるところに引っ越したそうだ。そして入賞しなかったら引退すると、日々トレーニングに勤しんでいた。しかし、本番当日に肉離れを起こしてしまう。
太田はそんな森脇に惹かれていく
太田はそのエピソードを聞き「こいつバカなんじゃねえの」とその天然ぶりに好感を抱いたのだ。KYなところも、この人間の実直さが表れたもので、本人としてはなんの悪気もない。そこが太田のツボに入ったのだろう。
これで「つまらない」代名詞は恵一人になってしまった
太田は、森脇を「森脇ってなんかいいな、こいつホントに素直な人なんだな」と言いながら、もう一人の「つまらない」代名詞である恵のことは「恵の腹黒さとは違う」と言い切り笑いを誘った。