昭和の思い出 竹とんぼの魅力

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竹とんぼとは


taketonbo

竹を切り出してプロペラ状の竹片とし硬い竹ひごを軸となる心棒として取り付けたもの(WIkipediaより)。心棒を両手の手のひらでこすり合せるように回転させてプロペラの揚力で空へ飛ばす(Wikipediaより)。けん玉やお手玉、おはじきのような、日本の伝統的なおもちゃです。

竹とんぼの起源


hiraga

江戸時代に平賀源内が発明したという説がありますが、明確ではありません。昭和の時代の風物詩になったのは事実です。日本の子どもたちの間で完全に普及していました。平成に入ってからは竹とんぼで遊んでいる風景をまったく見かけません。竹馬も。ゲーム機に取って代わられたようで残念です。

竹とんぼの魅力


竹とんぼの最大の魅力は、その素朴さにあります。また細身なのにアスファルトに叩きつけられても容易には壊れない頑丈なボディも愛おしい。

遠くまで飛ぶ竹とんぼ




驚くほど遠くまで飛んでいきますね。そしてブーメランのように手元に戻って来るのがおもしろい。

締めはやっぱり、、



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深海魚
ライター

深海魚

光がまったく届かない暗黒の世界に生息する人間。人生で必要な知恵はすべてR25で学んだ。右投げ右打ち。好きな駅名は「御花畑」。

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