三菱銀行事件とは
三菱銀行人質事件(みつびしぎんこうひとじちじけん)は、1979年(昭和54年)1月26日に大阪府大阪市住吉区万代二丁目の三菱銀行北畠支店(現三菱東京UFJ銀行北畠支店)に猟銃を持った男(編集部注:梅川昭美)が押し入り、客と行員30人以上を人質に立てこもった事件。梅川事件とも呼ばれる。
出典:Wikipedia
事件当時の映像が存在した!
犯人は42時間立てこもりを続ける間に警官2名、銀行員2名を射殺。最後は犯人の射殺により解決された事件。立てこもっている間に犯人が取った異常な行動、ストックホルム症候群、事件後の人質たちの証言、、、この事件には「人間とは何か」を考えさせられる要素が多い。殉職した被害者の方々のご冥福をお祈りしつつ、動画にてこの事件を振り返り、人間の真相に迫ってみてほしい。
三菱銀行事件1/2
三菱銀行事件2/2
現在も当時のままの建物が残っている
