さんまととんねるずは共演NGだった!!さんまのあの発言がきっかけだったとオール巨人が暴露!!

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太平サブロー40周年


関西のお笑い芸人、太平サブローが芸能生活40周年を迎えた。これに伴いサブローは「芸能生活40周年&還暦Talk&Live Tour2015~2016」と題して、ギター片手に全国各地のライブハウスめぐりを行った。

波乱万丈の40年


太平サブローはシローとコンビを組んでいたが、独立騒動が端を発しコンビ解散。一時は、仕事がなくなり完全に干された状態になっていた。それを見かねた明石家さんま、島田紳介、オール巨人、さらにやしきたかじんなどと吉本に謝罪、復帰が許された。

ライブ最終日にあの仲間たちが登場


ライブツアーの最終公演は大阪のなんばグランド花月で行われた。そこにゲストで現れたのが、復帰に尽力したさんまとオール巨人、そしてオール阪神だ。この4人はほぼ同期、誰が兄さんなのかとお決まりの小競り合いが始まり、そこでサブローが「ここに紳介くんが同期」と発言。するとさんまが「今、紳介と文枝は言うたらアカン」と返しをいれると会場は爆笑。

さんまと共演NGは


盛り上がるトークの中、オール巨人が「この人の余計な一言でどれだけのコンビがもめたか」と暴露。さんまととんねるずの過去を晒した。さんまは過去にとんねるずと一緒のメーク室になったことがある。そのとき2人のあまりの雰囲気の悪さについ「貴明、木梨が堪忍袋の緒が切れたって言うてたぞ」と話しかけたそうだ。さんまは「言ってないですよ」と木梨の返しを期待していたが返ってきたのは「そうですか」とそっけない言葉。これ以来、さんまととんねるずは共演がないそうだ。

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