失効猶予付き判決
神田うののベビーシッターとして働いていた女性が、神田うの宅から1320万円相当の貴金属やブランドバッグを持ち逃げした事件だが、懲役2年4カ月執行猶予4年の判決が下った。神田は上告しない方針で、刑が確定する。
第一審では実刑だったが
今回の判決で執行猶予が付いたが、第一審では実刑が下っていた。理由は常習性が見られ、反省の色がないということだったが、なぜ二審でひっくり返ったのだろう。被告は障害を抱える長男のため、どうしてもお金が必要だったという。その辺りが考慮された判決と言えるだろう。
っていうかベビーシッター何人いるの
この事件で明るみに出たのが、神田の私生活。なんとベビーシッターが3人もいて、子どもはほとんど預けっぱなしということだ。これで世間の同情は一気に冷めていく。また、被害総額も神田自身、3000万円と言っていることも反感を買う結果となってしまった。
お金と結婚
結局、世間が見る神田のイメージはセレブと言うよりも、お金が大好きな嫌味な女といったところだろう。このため今回の事件は、お金持ちの加害者が、障害者を抱える被害者を非難している、という構図となり、神田のイメージは増々悪くなってしまったようだ。お気の毒に。