総監
督がついに卒業
12月8日に行われたAKB48の結成9周年公演で、総監督である高橋みなみがグループからの卒業を突如発表した。卒業時期は引き継ぎがあるため1年後の12月8日となるもよう。
前田、大島以上の衝撃
たかみなの卒業発表は、前田・大島両エースが脱退したとき以上の波紋を呼んだ。AKBグループ総勢300名を束ねる精神的支柱がいなくなるわけだ。今まで、結束してきたものがここにきてバラバラになってしまう恐れもある。
後継者は横山由依だが
たかみなは、自身の後継者を横山由依に指名した。当然、たかみなに比べると力量に懸念は残る。300名が黙って横山に従うなんてことも考えにくい。横山にとって最大の試練となるのは間違いないところだ
たかみな卒業後のベテラン勢の動き
たかみな卒業ということで、当然、他のベテランメンバーの卒業も考えられる。こじはるやゆきりんなどは早い段階で卒業発表するのではとも言われているし、指原などは「先は長くない」とまで言及している。さあ、新たなAKB48が誕生するのか、このままフェードアウトしていくのか、横山新監督の手腕をとくと拝見することにしよう。