【AKB48握手会襲撃事件】川栄李奈が証言「目がおかしい」!!事件の生々しい犯行状況が明らかに!!

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今も克明に残る傷痕


今年の5月にその大惨事は起こった。岩手県滝沢市で行われたAKB48の握手会でのことだ。一人の男がノコギリを振り回し、メンバーの川栄李奈と入山杏奈に襲い掛かった。2人は指を骨折、アルバイトの警備員も重傷を負った。

公判が始まる


10月にこの事件の初公判が開かれ、そこで被告は起訴内容をほぼ認めた。被告は、襲撃理由について仕事がない自分と、多額の収入を手にするAKBとの不公平感に不満を抱き、その腹いせに襲ったということだ。

川栄の痛々しい証言


この事件で、最初に切りつけられたのが川栄李奈だ。川栄は調書で被告を見つけたとき「目がおかしい」と感じたそうだ。ノコギリで襲われたときには「殺される」と死を覚悟したと言う。

入山杏奈は怒りを抑えきれず


メンバー内でもう1人の被害者が入山だ。入山は被告に対し「絶対に許せない」と珍しく怒りをあらわにした。2人を庇って中に入ったアルバイトの警備員も重傷を負ったこともあり、この無差別犯行に対して入山は相当の覚悟を持って臨んでいる。このようなことが2度と起こらないよう、これからの安全対策にこの公判を生かしてもらいたいものだ。

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