きっかけはデジタルコンテンツEXPO 2013
2013年10月に日本未来科学館で開催されたデジタルコンテンツEXPO 2013。この展覧会の出展され、現在ネット上で話題になっているのが『2D+3D互換の多重化ディスプレイシステム』だ。このシステムは、
神奈川工科大学 白井研究室が開発した「2x3D(ツーバイスリーディー)」は、2Dで視聴したい人と、3Dで視聴したい人が同時に同じスクリーンを見ることができるシステムです。
出典:by Innovative Technologies on jp.diginfo.tv
どこがスゴイの?
このシステムについて、海外のネット住民も「日本人がすごいものを発明した!」と絶賛。なかには「こんなの公開しちゃっていいの?」という声も。筆者が特に感動したのは、下の動画に紹介されている、めがねをかけることでプロジェクタースクリーンがバイリンガル表示される機能。