実は干されていた西島秀俊!!その陰にはあのキムタクの姿がちらほら!!

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16歳年下の一般女性と電撃婚


11月19日に結婚を発表した俳優の西島秀俊。世の多くの女性がこのニュースにショックを受け、夜な夜なヤケ酒気味な女子会があちこちで催されているらしい。今や、ドラマにCMに大活躍の西島だが、実は5年もの間、干されていたことは案外知られてはいない。

遅咲きの感はあるがデビューは21歳


西島は横浜国立大学に在学中、オーディションに応募し合格。その後、本格的に俳優業を始めることになる。デビューは「はぐれ刑事純情派Ⅴ」で、当時まだ21歳。そして93年に放送された「あすなる白書」でゲイを演じ切り、一気に注目されることとなる。

アイドル路線を強いる事務所と衝突


一気に人気の出た西島を、事務所はアイドルとして売り出そうとした。しかし、西島はそれを頑なに拒み続けた。理由は「アイドルは所詮使い捨て、自分は演技力のある役者を目指す」と西島は事務所の方針に抗ったのだ。結果、事務所を移籍となり、民法ドラマの5年間出演禁止という厳しい処分を突き付けられたということだ。

キムタクと西島


「あすなろ白書」で西島と共演したのが木村拓哉だ。木村は40代になった今でも、相変わらずアイドル路線から脱却できずにいる。演技力もなく、何を演じてもキムタクだと嘲笑される始末だ。一方の西島は干されていた期間も、年間300本以上の映画を観て、演技の勉強に勤しんだ。人格も謙虚でスタッフからの信頼も厚い。この先、この2人にどれだけの差がついていくのか見届けたいものだ。

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