忘年会・新年会で浮足立つこの季節。SUGOITOKYO編集部界隈の「早稲田卒・高田馬場フリークの30名」に聞きました。「あゝ懐かしの高田馬場定番居酒屋はどこ?」
第1位 ニュー浅草 高田馬場店
20年前は大学教授たちも頻繁を足を運んでいたとの逸話の残る伝統店。肉、魚、野菜と、どの食材も新鮮で、教授連中は裏で「(この値段で、味のわからない)大学生に食べさせるのはもったいない」と語っていました。今でいう「コスパのいい」お店の筆頭格だった模様です。改築前のノスタルジックな座敷が懐かしいですね。(創業50年で全面リニューアル)
第2位 鳥やす(やきとり)
本店、支店、お世話になった人は多いはず。鳥やすといえば「盛り合わせ」。日頃の野菜不足は鳥やす野菜スティックで解消。やきとりだけでなく「煮込み」も有名ですね。銀杏だって年中食べられます。昔は生のササミも食べられました。ツウは今でも鳥丼で締め。忘れられないのが支店の名物「お姉さん」。私が知る限り、少なくとも20年前から支店のホールに在籍中。
第3位 清龍
高田馬場の生き字引的名店。ここでさまざまな伝説が生まれました。
第4位 もつ鍋 力(RIKI)高田馬場店
鳥やすグループのお店。丸くて大きなステンレスの鍋が特徴的。(余談ですがさかえ通りはゲロをよけながら歩くのが大変でした)
第5位 だるま
駅前名店ビル2階のだるま。ここのだだっ広い座敷の間にはほっとします。
おまけ
現在のBIGBOX。様変わりしました。