誰にでもある思春期の暴走
小中学生のとき、好きな女の子ができても、告白できなかったっていう切ない思い出はありませんか?そのコのことを思うだけで、胸の奥がキュンとなったりしましたよね。そんな青春真っ只中の頃って、今振り返るとかなり赤面するようなこともしていました。その中で、誰もがやってみたいと思いながら、思いとどまっていることがあります。そう、好きなコのリコーダーの口元を舐めるっていう行為ですね。
若気の至りでは済まないですか?
誰もいない教室へ忍び込み、好きなコの机の中を探ってみる。すると、そこにはそのコのリコーダーが。辺りを見回し、こっそりとそれを取り出し、臭いを嗅ぎ、そして禁断の口元を咥えてしまうっていう、アレですね。もちろん、ドン引きな行為ですが、思春期の頃は好きだという感情を抑えきれず、そしてそれを発散する方法も知らず、思わずこんなことを考えてしまうものです。
では、本当にその背徳行為をした経験のある人はいるのでしょうか
ある調査で、20代から60代の男性にアンケートを取ってみました。計750名での調査です。「あなたは小中学生の頃、好きなコのリコーダー舐めをしたことがありますか?」という問いに、なんと20代の男性のおよそ13%が「ある」と答えたのです。
モテるコはつらいよ
女子からすると、知らない間に誰かも分からない男子が自分のリコーダーを舐めていたなんて、寒気どころの話じゃありません。おぞましささえ感じることでしょう。モテる女子なら、もしかすると1人だけじゃなく何人もの男子にそういうことをされていたかもしれません。可愛いコには可愛いコなりの深刻な悩みがあるようで、でもこれは何歳になっても決して他言してはいけません。墓場まで持っていくべき過去ですよ。