大人気携帯ゲームアプリ・パズドラとは？
パズルとカードゲームが融合したひとつで二度美味しい携帯ゲームアプリのこと。5×6マスにある6種類のドロップを3つ以上揃えて消し、敵を倒しながら自分のモンスターを育成していくという新感覚のパズルRPG。多種多様なカードで無限大の可能性が生まれるゲームは、奥が深く、永遠に遊べるシステムになっている。誰もが一度はCMで見たことがあるほどの大々的な宣伝で携帯ゲームアプリの人気ランキングは殿堂入りしている。
ついにこの日が来る!!
2014年5月25日(日)に幕張メッセで全国大会が行われる。社会現象まで起こした大人気のゲームユーザーたちが幕張メッセに一堂に揃う!!こんな機会は滅多にない。是非とも参加したいものだ。
あるあるネタをご紹介
そんなパズドラを遊び尽くした筆者が体験したあるあるネタをご紹介しよう。
最初は簡単、無課金でも順調に進められるが…
ダンジョンを進んでいくと、あるとき、どうしても越えられない壁にぶち当たる。それはダンジョン奥に潜むボスに対して弱点属性のモンスターを主とした編成で作られたチームしか持っていない場合だ。ポケモンのように、相手にとって自分が不利な属性だと、ボスのHPを微塵も減らせない。そうなるとそのチームは全く役に立たなくなるのだ。新たにチームを作るとなるとかなり骨がおれる。 ものすごく辛抱強く、コツコツやれるタイプの人なら、新たに作った編成チームよりも弱いモンスターがいるダンジョンでざこカードを集め、強化したいカードに合成。曜日ごと、時間ごとのイベント限定の、進化に必要なカードを集め、地道に進化させていったら、いずれは勝てることになるのだろう。だがとにかく今すぐ勝ちたい気の短い記者は、迷わず魔法石を購入し、1回300円もするガチャを回しまくるのだったー…。
ガチャを回すも…
一刻も早く次のダンジョンに進みたい記者は、なるべく強いカードを手に入れたいためにガチャを回すが、クソみたいなカスカードしか引けない、ガチャ運最低な人間であった。一体何十枚、合成用に消えていったことだろう。むなしくなった私は自暴自棄になり、布団をかぶって現実逃避するのだった。
コラボカードは期間限定でレアだけど弱い
とにかく珍しいカードなので育てて活躍させたいのだが、活躍できるようになるまでの育成が、気の遠くなるような作業なので、結局、中途半端なまま放置してしまう。
すごく強いけどコストがかかるモンスターは敬遠しがち
ここぞというときは、やはりステータス・コスト共に使いやすいモンスターにしてしまう。
リーダーカードをなににするかによって力量が試される
いかに仲間の役に立てられるカードを設定するかどうかで、こいつはわかっている！というのを知ってもらういい機会になる。
持っているカードの属性が偏る
不思議なことに、記者は異常なまでの木属性の引き強だった。逆に火属性を全く引くことができず、木属性ボス相手は苦戦を強いられる。
ドロップ操作中に着信またはメール受信でコンボミス
友人の少ない記者でさえ悔しい思いをしているのだ。きっとリア充の人たちは大変だろうと思う。
狙っている素材が一向に出てこない
欲しい素材を所持しているモンスターが出てくるとあわてるのだが、何回倒してもアイテムを落とさないのでイライラする。
今必要だと思っているカードを持つフレンドがいない
リアルタイムで遊んでいる人のみのリーダーカードしか使えないため、夜中に遊ぶ記者はこれで何回か涙を飲んだ。
そんなこんなで
異様なまでの電池の消耗に加え、ハマりすぎて酷使しすぎた携帯が悲鳴を上げ、故障の原因になってしまった。皆さんにもほどよく遊ぶことをおすすめする。
ロイヤル後藤
遠藤 恵里子
ライター三号
深海魚
