時代はフリーランスだ!クラウドソーシングで受注だ!と騒がれていますが、あまり言われていないことを書いてみたいと思います。
フリーランスは競争に晒される
ちまたに溢れる「フリーランス成功談」はいわゆる「強者の論理」です。強者は競争に晒されても勝ち残る素養やネットワークを持ち合わせているのでそれで充足するどころか、よりチャンスをつかめます。なので競争社会の強者にとっては「フリー」であることがまさしく自由を意味します。
弱者は淘汰されてしまう傾向
逆に言うと、フリーランスのあまり語られない最大の負の側面は、弱者が淘汰されてしまうということです。フリーランスということは、ほとんど起業をしているようなものです。ではどうすればいいか?
「フリーランス」なら、強者になるしかない…!
結論として、フリーランスなら、自分自身が強者になるしかないです。逆に言えば、競争社会では強者が歓迎されるのです。ポジティブに捉えていきましょう。