牛丼大革命!!

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100年以上愛される庶民食


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学生・サラリーマンから高齢者層まで幅広い年齢層に愛され、国民食の代表となっている牛丼。その起源は明治時代。「牛鍋ぶっかけ」「かめちゃぶ」などの愛称で親しまれ、上野や浅草には牛丼屋の屋台がたくさん並んでいた。牛丼は100年以上の歴史がある庶民食なのだ。
安くて、うまいので、思わず立ち寄ってしまうが、毎日のように食べていると、さすがに飽きてくる。そんな声にお答えして、牛丼マスターたちの妙技を披露しようと思う。

牛丼7変化


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牛丼の味に変化をつけるために紅生姜や唐辛子・卵をトッピングする人は多いと思う。
このレギュラーメンバーに加えて欲しいのが、サラダ用ドレッシングと胡椒だ。
チェーン店によって、種類は異なると思うが、サラダ用ドレッシングは思った以上に相性がよく、さっぱりとした口当たりにしてくれる。
すき家の公認Twitterでは牛丼の最高においしい食べ方として、サラダ用のフレンチドレッシングをかけることが紹介されている。
胡椒は、少しづつかけて食べることをおススメする。牛丼の甘めの味付けをキリッと締めてくれるので、甘い味つけに飽きた時に試すといいだろう。紅生姜との相性もいい。
筆者は、今まで紅生姜と唐辛子を常用していたが、今ではサラダ用ドレッシング・胡椒にハマっている。

牛丼フュージョン(テイクアウトの妙技)


牛丼に他のジャンクフードをトッピングする超進化系な人もいるようだ。

テリヤキバーガーのお肉と牛丼
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テリヤキバーガーのお肉を牛丼に乗せて上から卵をかける。これはなんとなく味も想像できるし、納得も行く。ジャンクフードの名前にふさわしい。

天下一品お持ち帰り用スープと牛丼
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天下一品の持ち帰り用の「こってりラーメン」を通販か店舗で購入し、牛丼の上から、かけるだけ。こってりなのにしつこくない、ジャンクフードの完成だ。ラーメンのスープが牛丼に染み込んで、超超美味しいらしい。

ラーメン二郎と牛丼
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ラーメン二郎をタッパーで持ち帰り、牛丼にかけるだけ。ラーメン二郎のニンニクの風味と牛丼の甘味がマッチして、お互いを引き立てるような味わいのジャンクフードになるという。豚肉と牛肉を一度に食べられることも魅力の一つだ。

ソフトクリームを牛丼にぶっかける
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これって、本当にうまいのか!?信じられない!?って思うだろうが、これが衝撃的なうまさになるようなのだ。クリームシチューのような味になり、さらに粉チーズをかけたらグラタンのようになり、卵をかけたらカルボナーラのようになる。ソフトクリームはミニストップのソフトクリームが濃厚で、一番美味しいようだ。

日本人はアレンジする能力に長けていると言われるが、そんな特性が牛丼の食べ方にも現れているのかもしれない。
牛丼の進化はまだまだ終わらない。

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ライター

しゅんくん

ココイロスタイリスト:小林俊介 「あなたの色をみます」というセッションを路上と出張にて展開。 その人の特質、可能性、恋愛傾向、本音をズバリと言い当てる。恋愛系が得意。 スゴイ東京のライターとしても活躍中。

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