「渋谷はゴミ箱が少ないじゃないですか」とポイ捨てするハロウィン!!若者の乱痴気騒ぎにビートたけしも呆れ!!

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若者だけが盛り上がるハロウィン


ようやく治まった乱痴気騒ぎのハロウィン。はしゃいでいるのは若者だけで、それ以外の世代は「最近の若いもんは」とあきれ返っている。特に、渋谷付近の騒ぎはテレビでも全国中継され、ハロウィン自体の在り方に各方面から疑問の声が上がっている。

それ以外の世代の代表が苦言を呈す


10月31日放送の番組で、ビートたけしがハロウィンについて違和感を口にした。渋谷駅前は仮装した若者たちで身動きが取れないほどで、一般の人々の通行の妨げになっていた。これにたけしと安住紳一郎アナは呆れた様子で、「ハロウィンの意味が分かっていない」と違和感を示した。

渋谷のゴミ問題


さて、まさに祭りの後となった渋谷はもちろんゴミの山。毎年のように、同じことが繰り返されている。今年は警視庁もそれなりの準備をしていたが、やはりマナーを守る人は少ないようだ。どうしてゴミを捨てるのか、若者に聞くと「渋谷はゴミ箱が少ない」と小学生並みの答えが返ってくる。

2020年の五輪に向けて


本来の意味とはかけ離れた、大学のコンパのようなノリの日本のハロウィン。たけしならずとも、こんな若者には一言物申したいものだ。そしてゴミ問題も深刻。9.11があったNYでさえ、ゴミ箱はあちこちに設置されている。世界各国の人々が訪れる五輪を控えた東京。若者のマナー向上もそうだが、ゴミ箱の設置についても考えなければいけない。

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