ふなっしーの弟が登場
この度、ふなっしーが弟をお披露目しました。名は
「ふなごろー」と言って、なんとんと274兄弟いるうちの56番目だそうです（ちなみにふなっしーは四男）。そのふなごろーですが、梨に妖精が憑く前に芋虫に食べられてしまった梨と芋虫のハーフで、尻尾からは絹糸がまさしく「ブシャー！」と飛び出すそうです。
なぜ弟をお披露目したのか
今や、船橋市だけでなく全国で大人気のまさに国民的ゆるキャラであるふなっしー。今回の弟のお披露目に何か意味があるのでしょうか。ふなっしー曰く「疲れてきたから、弟のマネジメントをして
ゆっくりしてもいいなっしー」ということで、表舞台から退く可能性を示唆しました。ふなっしーグッズの売れ行きも好調な中、この人気は当分続くと見た上で、他のふなっしービジネスを視野に入れた動きだと関係者は見ているようです。なにせ、ふなごろーだけでなく、兄弟は他に
272体いるわけですから戦略はいくらでもたてられるようです。
当面は兄弟でのイベント回り
今までは、ふなっしーだけでイベントを回っていましたが、これからは兄弟で回ることになるようです。当然、ギャラも単体で150万円だったものが、兄弟セットで300万円になると見られています。一部報道でふなっしーの年収が7億超えと報じられたわけですが、兄弟での活動となると
、10億超えも充分に考えられます。
それでも船橋市の非公認キャラ
これだけ国民の認知度の高いキャラは他にはいません。しかしながら、ご存じの通りふなっしーは船橋市の
非公認キャラなのです。ただ、市の公式グッズにはふなっしーが使われていたりして、程よい関係を保っているようです。しかし、年収7億ってすごいですね。274兄弟だと2000億です(笑)。このお金、いったいどこへ行くんでしょう。
祭（まつり）
為本 晃弘
深海魚
