あなたの知らない世界!みどりのおばさんや給食のおばさんの年収はなんと〇〇〇万円!!

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みどりのおばさん


児童の朝の通学と夕方の帰宅時に、旗を持って横断歩道に立っている方々。みなさんご存じの「みどりのおばさん」です。この方たちはボランティアと思われがちですが、実は正式には学童擁護員と言い、児童の安全確保が職務の公務員なのです。

みどりのおばさんの成り立ち


元々は旦那さんを早くに亡くした女性たちの失業対策事業として始まったものだそうです。当初は日雇いだったのですが、1965年から正規職員となりました。登下校時の児童の安全を見守る姿はおなじみのものとなりましたが、近年その制度自体を見直そうという動きが活発化してきています。

自治体を圧迫する人件費


この「みどりのおばさん」ですが、その年収はなんと800万円!!実働2.5時間の週休2日制。しかも夏休みなど学校が長期休暇に入ると、当然、仕事もないわけです。わたしたちの知らないところで、それ以外の職務を遂行されているのかもしれませんが、それでもかなりの高年収。自治体の財政を圧迫している一つの要因として、最近問題視されています。

みどりのおばさん以外の年収


他にも、給食のおばさんが年収900万円用務員さんが880万円市バスの運転手が1000万円と、不景気で経営が苦しい民間企業からすると、とんでもない額の給与が支払われているようです。いやはや、なんともうらやましい限りです。さあ、みなさん、今日も一日張り切って働きましょうって、そんな気にならない話でした。

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