仕事の心得を伝授!

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とうとう4月突入。4月といえば、新入社員の季節です。社会人としての新たな1歩を踏み出す楽しみと不安にドキドキしていることでしょう。そこで、仕事をするにあたっての心得をご紹介。どれも基本的なものばかりですが、簡単には出来ないことです。

学んだことはマニュアル化する


はじめての場所、環境、人・・・。何もかもが新しく学ぶことばかりです。仕事の知識をつける為、研修を行うところも多いでしょう。研修で学んだことはすぐにマニュアル化しましょう。マニュアル化とは、言葉の通り、「マニュアルを作成・保存する」ということです。最初に学んだことは大切なことが多いのですが、実践になって使えないという話をよく聞きます。研修を受けたら、すぐにマニュアルとしてまとめておきましょう。マニュアル作成時のポイントは、後から見ても分かるように具体的に記載することです。他の人に見せるつもりで作成しましょう。そして、マニュアルが完成したら、必要なときにすぐに取り出すことが出来るように保管しましょう。マニュアルは必要なときに、すぐに出てこなければ意味がありません。ファイルに見出しをつけるなどして、保管しましょう。

1人で突っ走らない!


研修も終わり、自分で行うようになると自分の判断で勝手に物事を進めてしまいがちです。わからないところも「きっとこうだろう」と勝手に予測して誰にも相談せずに進めてしまうと後で、痛い目に合います。少しでも迷ったら、先輩、上司にすぐに相談して下さい。自分1人で完璧にこなそうとしないことが肝心です。上司も分からないことは分からないと相談してもらった方が安心するものです。小さなプライドは捨てましょう。

報告は迅速に!


忙しかったり、自分に余裕がないと「あとで報告をしよう・・・」と報告を後回しにしてしまいがちです。しかし、これは大きな間違い。「報連相」という言葉がありますが、まさにその通りです。報告はタイムリーしないと意味がありません。「あとで・・・」と思っているうちに状況はどんどん変わっていきます。仕事は自分の考えだけで行っているわけではありません。報告することにより、間違いが見つかったり、もっと良い案が出るかもしれません。上司は、報告により部下の状況を把握することも多くあります。何かあったときも、報告が早ければ、大きなミスにつながることも少なくなるのです。

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corin
ライター

corin

30歳過ぎの独身女。サーフィン大好き。海大好き。甘いもの大好き。 いずれコラムやエッセイを書きたいなどと思っている甘い考えの持ち主。 好物はテレビとまんがと音楽。

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