エビフライの味はなんとゴキ〇リの味!?海老とゴキ〇リの成分は同じだったという聞かなきゃよかった話!!

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エビフライは尻尾まで食べる派?


老若男女、誰もが大好きな海老フライ。食べ方も色々です。レモンをかけて食べる人。タルタルソースで食べる人。マヨネーズとケチャップを合わせて食べる人。あるいは、ご飯の上に乗せて、丼として食べる人もいるようです。そして、尻尾ですが。貴方は食べる派ですか。それとも食べない派ですか。もし食べる派であるなら、この後の記事は見ないほうがいいかも知れません。

海老の尻尾は何からできている?


海老の尻尾はキチン質というものでできています。ほら、テレビショッピングでよく見るサプリメントで「キチン・キトサン」ってあるでしょ。あれだと思ってください。これは海老やカニなどの甲殻類が殻を作るときに使う物質です。

このキチン質は海老カニ以外にもある?


さあ、これから本題です。このキチン質ですが、何も海老やカニだけにあるのではありません。硬い表皮を持っているものに、このキチン質は含まれています。例えば、カブトムシ。硬い甲羅のような身体を持っていますね。これはキチン質でできています。同じように、なんとゴキブリの羽もキチン質でできてるのです。

ゴキ〇リの羽を揚げると?


つまり、ゴキブリの羽をから揚げにすると、小エビのから揚げやエビフライの尻尾みたいな味になるのかも知れません。お塩を振って、ビールのお供にって、そうはなりませんよね。

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