自己啓発本を3000冊読んだAさん(仮名)を取材してみた1

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「成功者の考えるパターンは大筋では同じ」「自己啓発書に関しては、3000冊以上は読みましたね」と豪語するAさん(仮名)と飲みにいく機会を頂きまして、匿名でという条件で彼の承諾を得たので記事にさせていただきます。そして、そんなに自己啓発本を読みふけった彼は果たして成功できたのか・・・? 

Aさんの過去


A「勝手なイメージですが、自己啓発本を読みまくっている人って「自分に自信がない、何をやっても中途半端」みたいなイメージがあると思うんです。実際、私もしばらくはそんな状態でした。」

これといった「一冊」はなかった


A「私は少なくとも1000冊以上の自己啓発書を読んでいるわけですが、絶対にこれ!という「一冊」があるわけではないというのが正直なところです。」

全てに共通している「成功法則」がある


A「いわゆる成功法則っていうのがありますよね、あれって全部、共通する部分があるんですよね。一番大きいのは「実際に行動に移せたかどうか」というところです。今でしょ!に象徴されてるように、行動するかどうか、っていうところなんです。ただ、そのプロセスとかモチベーションの部分はたくさんジャンルがありますね。これから語っていくところでもあります。」

実際に「成功」


A「先に言っておきますが、私は世間で言えばいわゆる「成功」している部類の人間になることができたと思います。もちろん自己啓発書が寄与した部分は大きいですが、実際には、それによって自分が起こしてきた行動自体が成功の要因です。」

行動は本を読むことや考えることより難しい


A「まず最初に言えることは「行動することは本を読むことや考えることよりずっと難しい」ということですね。文章を読むだけなら受動、いわばう受け身でいるだけでいいんですよ、テレビと一緒です。ただ、行動というのは自分から起こさなければいけないのでとても難しいんです。ただ、その時のテクニックっていうのは色々学んだ部分はありますね。」

この記事は連載になります。


次回「真の成功法則は意外なところに・・・」連載継続のためにもブックマーク、シェアなどご支援よろしくおねがいします。m(_ _)m

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ライター

ライター三号

何もすることがないと思いきや一日にやることは思いの外多く過ぎてゆく日を大海のごとく背にしている。 Homepage / Facebook

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