「ひでぶ」は「痛ぇブー」!!「北斗の拳」の作者が語る断末魔の誕生秘話!!

スポンサーリンク

今も大人気の北斗の拳


漫画『北斗の拳』は武論尊原作・原哲夫作画で1983年から少年ジャンプで連載が始まった。単行本は全27巻。当時大人気となり、今もその人気は衰えていない。

北斗の拳の名言


『北斗の拳』と言えば、「お前はもう死んでいる」や「わが生涯に 一片の 悔いなし」など名言が多いことでも知られている。しかし、やはり敵キャラが最期に放つ断末魔が有名だろう。

断末魔あれこれ


誰でも知っているのが「ひでぶ」や「あべし」だ。他にも「うわらば」や「たわば」「いってれぼ」など強烈なものもある。これらの断末魔について、作者の原哲夫氏が「ナカイの窓」で誕生秘話を語ってくれた。

まさかの「ひでぶ」


原氏は「本当に痛いときは『痛い』って言わない」「『あちっ』って言う」とした上で、「ひでぶ」は「痛ぇブー」だったと解説。「あべし」については「腕が折れていき『あぁぁぁ』って言って、それで顔に当たって『べしっ』」ということだ。「あわびゅ」や「ちにゃ」「ぶぴゃん」はどういった経緯で出来たのだろう。機会があれば、また教えてもらいたいものだ。

スポンサーリンク

新着記事


スポンサーリンク