毒舌夫人は絶対に仕事を断らない!!
今年74歳になった元インドネシア大統領夫人(現タレント)の、上品できらびやかなイメージがある見た目とは真逆の、泥だらけの体当たり芸で視聴者を楽しませるデビィ・スカルノ夫人。夫人は「挑戦する気持ちを失ったときが自分が年をとったということ」という思いから、どんな仕事のオファーも断らないという。
きっかけは「世界の果てまでいってQ!!」
デビィ夫人が「イルカといっしょに泳ぎたい」といったのがきっかけで、イルカショーに出ることになった。ただ戯れる程度を想像していたデビィ夫人にとって、イルカに乗るのは大変な試練だった。イルカに乗れるまで1年かかるところを4日でマスターしたデビィ夫人の足には今も傷跡が残っているほどだ。それからというもの、「ダマされた大賞」で、偽物の催眠術師に高所恐怖症を治してもらい、バンジージャンプに挑戦するなど、体を張っている。
他にも色々
豹柄のコシュチュームでポールダンスを披露したり、気球に乗って日の出をバックにカレンダー作り、標高3000mからスカイダイビング、ジャージで泥んこマウンテンバイクなど、留まることを知らない。デビィ夫人の今後の活躍に注目していきたい。