久々の共演
ダウンタウンと萩本欽一が久々に共演する。20日放送の『ダウンタウンなう』がそれだ。ダウンタウンと欽ちゃんは1993年に『ダウンタウンのイタい奴っちゃなアー芸能界まるごとウタわしたろ』で共演したのが最後だった。
人生の最後に食べたいもの
この番組で欽ちゃんは、人生の最後に食べたいものとして、浅草の喫茶店「ブロンディ」の「あぶりいわしスティック」を選び、それをつまみながらダウンタウンとのトークに花を咲かせた。
欽ちゃんのライバルは
このトークでは、浜田雅功が欽ちゃんに対して「ライバルは?」と質問。欽ちゃんはコント55号の相方である「二郎さんかな」と答えた。さらに「ドリフターズのことはどう思っていた」などと際どい質問も飛び出すようだ。
ダウンタウンブレイクのきっかけは欽ちゃん
欽ちゃんが出ていた番組のディレクターが大阪でダウンタウンを発掘。そして、欽ちゃんが「じゃあ東京に呼んできて」と言ったことがダウンタウンの東京進出のきっかけだったという。まさにダウンタウンの生みの親とも言えるだろう。その生みの親に対して松本人志が「ダウンタウンの引退」についてぶっとびな質問を浴びせた。欽ちゃんは「これからだよ」とたしなめるも松本は複雑な心境のよう。松ちゃんの心の中には、そろそろ引退の2文字があるのかもしれない。